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農を生業とすること 生業を事業化すること について考える

「実践型地域雇用創造事業」人材育成メニュー 求職者向け

今回は、「農業」について考えるセミナーを開催いたします☆

新規就農を目指す方、またその道に進んだ方に必要なこと。

農業に携わっている方が一歩前進するための手法。

そしてこれからの農業の未来を
より明るく前向きに考えるために必要なこと。

この機会に一緒に考えてみませんか。

興味のある方は、ぜひお申込みください^^

※新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
市民の皆さまの健康と安全確保を最優先に考え、
今回、3月2日以降に開催する予定となっておりました
セミナーをを中止とさせていただきます。

お申し込みいただいておりました皆様には誠に申し訳ありませんが、
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

詳細

対象 西予市内の求職者・転職希望者・地域事業者・創業希望者・新規就農希望者
定員 15人【講座受講の詳細は2/17以降に郵送いたします】※申込者多数の場合、市内求職者や全日程に参加可能な方優先。
会場 【第1回】教育保健センター4階 第2研修室
【第2回】文化の里休憩所
【第3/5回】教育保健センター4階 第1研修室
【第4回】よんでん和み館
申し込み締め切り 令和2年2月17日(月)17:00まで
その他備考

概要

◎農業の魅力と可能性  ◎これからの農業に必要なこと  ◎農業をビジネスにするために

【第1回】令和2年2月21日(金) 13:30~16:30

・農業の魅力と可能性  ・これからの農業に必要なこと  ・農業をビジネスにするために

担当講師:田中 美智子(たなか みちこ)氏

(第1回)

株式会社トータルオフィス・タナカ 代表取締役
1次産業者に特化したモノ作りから販売までの総合プロデュースを行う。
全国の生産者の相談案件を年間延500件以上を対応し課題解決へ導く。
6次産業化概論 大学非常勤講師。
食の6次産業化プロデューサー レベル4
6次産業化プランナー・農商工連携アドバイザー

◎消費者の購買行動の変化  ◎農産物の特徴(新品種との食べ比べ)  ◎作り手だからできる情報発信

【第1回】令和2年2月21日(金) 13:30~16:30

・消費者の購買行動の変化  ・農産物の特徴(新品種との食べ比べ)  ・作り手だからできる情報発信

担当講師:西山 美樹(にしやま みき)氏

(第2回)

愛媛たいき農業協同組合 営農部販売精算課
・農産物販売(主に企画販売)
・食農教育担当
・食育インストラクター
・野菜ソムリエ

■「法人化」について知りたい方の為の座談会

【第1回】令和2年2月21日(金) 13:30~16:30

・「法人化」について知りたい方の為の座談会

担当講師:古谷 佑一(ふるや ゆういち)氏・中野 聡(なかの さとる)氏 

(第3回)

古谷 佑一税理士事務所 税理士・行政書士・田力本願株式会社 代表取締役

■持続可能な農業について考える

【第4回】令和2年3月12日(木) 13:30~16:30

◎ふるさと納税とは  ◎オーナー制度ほか一歩進んだ取り組み

担当講師:座談会

(第4回)

◎稼げる農業のカタチを考える

【第5回】令和2年3月18日(水) 13:30~16:30

・稼げる農業のカタチを考える

担当講師:宮治 勇輔(みやじ ゆうすけ)氏

(第5回)

慶應義塾大学総合政策学部卒業、株式会社パソナに入社し、 営業・企画・新規プロジェクトの立ち上げ、大阪勤務などを経て2005年6月に退職。実家の養豚業を継ぎ、2006年9月に株式会社みやじ豚を設立し代表取締役社長に就任。 生産は弟、自身はプロデュースを担当し、兄弟の二人三脚と独自のバーベキューマーケティングにより2年で「神奈川県のトップブランド」に押し上げる。
2008年、みやじ豚は農林水産大臣賞を受賞。

みやじ豚は順調に推移するも規模拡大をよしとせず、日本の農業の現状に強い危機意識を持ち、最短最速で日本の農業変革を目指す「特定非営利活動法人農家のこせがれネットワーク」を設立。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするため、新しい農業標準作りに挑戦する。

2009年11月、初めての著書『湘南の風に吹かれて豚を売る』を出版。
2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。
2015年より農業の事業承継を研究する「農家のファミリービジネス研究会」を主宰。
2016年、DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー『未来をつくる U-40経営者』20名に選出。

報告

◉コロナウイルス感染拡大防止のため、第3回以降は中止となりました。

◉事業成果
 アウトプット:5名  アウトカム:2名 (2020年7月現在)